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覚書090130 

2009年01月30日 ()
Human Development from Early Childhood to Early Adulthood: Findings from a 20 Year Longitudinal StudyHuman Development from Early Childhood to Early Adulthood: Findings from a 20 Year Longitudinal Study
(2008/11/04)
Wolfgang Schneider, Merry Bullock

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 個人的オススメ度:?????
About the Book
 Data generated from longitudinal studies paint a rich and varied picture of development and allow researchers to understand more deeply how context and experience interact with stable characteristics of the developing person over time. This book represents an overview, description, and summary of a landmark longitudinal study of approximately 200 children, from the ages 3 to 23. The Munich Longitudinal study on the Ontogenesis of Individual Competencies (LOGIC) traced developmental pathways in cognitive, social, and motor domains from preschool to young adulthood in a sample of children who grew up during the 1980s and 1990s in and around Munich, Germany. This valuable study has generated a tremendous amount of data that have been reported in more than 150 empirical articles. This book is the second volume to provide a comprehensive look at the developmental issues in these domains examined in the study. The first volume traced development from ages 3 to 12. This volume continues the story, integrating these early findings with results from the next two developmental phases ミ adolescence (measurements at ages 13 and 18) and young adulthood (measurements at age 23).

Each of the chapters provides a summary of the literature and answers the questions was development stable and was it possible to predict later variables from earlier ones. The topics covered include core variables reflecting basic cognitive and motor skills (intelligence, memory, motor skills), social-cognitive competencies (moral thinking, personality, self-concept), and school-related competencies (scientific reasoning, spelling, mathematics). Each author summarizes developmental trends within their specific domain, and addresses issues of individual development ミ its stability over time, and the extent to which earlier performance predicts later competencies. The size of the LOGIC sample allows comparison of subgroups and subgroup analyses, defined by early personality characteristics or educational track or adult socio-cognitive variables.

This book will appeal to advanced students and researchers in developmental, educational, personality, and cognitive psychology as well as researchers in education since several chapters focus on topics relevant for these scholars (i.e., literacy development, educational context, mathematical reasoning).

[2009.01.30(Fri) 00:00] BOOK(覚書)TB(0) | COM(0) see▼
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2008まとめ 

2008年12月30日 ()
今年も拙blogを通じて購入してくださったマニアな方、
ありがとうございました。お目が高い!
そんなわけで、さくさくっと今年の購入ランキングを発表です。
(毎月0のつく日の更新が遅れててごめんなさい!)


第三位:更新後、結構早めに何冊か購入されました。
精神科医の子育て論 (新潮選書)精神科医の子育て論 (新潮選書)
(1991/07)
服部 祥子

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 個人的オススメ度:★★☆☆☆
 読んでほしい方:素敵なママさんたち。

 ■ネタバレしない程度の内容紹介
  軽く読めるエッセイ風味な内容なのですが、
  発達段階・発達経過の重要なポイントが見事に凝縮されていて、
  乳幼児の親御さん、児童期・思春期の親御さんに読んでいただきたい一冊。
  古い本なのですが、内容は古くはありません。オススメです。



こちらの本が三位でございました。
紹介して数日以内で何冊か購入されたのは初めてだったので、
親御さんにも見ていただいてるのだなあとしみじみ。
これからも良書を地味に紹介していきたいと思いますです。ハイ。
そして同じく三位の本はこちら。
Open↓

第三位:地味に隠れた名著でございます。
知的障害児の発達と認知・行動知的障害児の発達と認知・行動
(1998/08)
堅田 明義・梅谷 忠勇

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 個人的オススメ度:★★☆☆☆
 読んでほしい方:勉強中の大学生の方。
         療育に携わって三年ほど経過した方。

 ■ネタバレしない程度の内容紹介
  少しばかり古い本なのです。
  教科書レベル以上専門書レベル未満の一冊。
  けれども見直しするときには便利な一冊だったりします。



すみません。こんなに反響があるとは、正直思ってなかったのです。
このあたりの研究レベルのことというのはとても重要でして、
かならず押さえておかないといけないところなのですが、
見た目にはとてもとても地味でして、興味のない人の方が多い。
が!
購入された方々、ぶっちゃけマニア度最強レベルです!
読まれて「難しいわあ」と思われた方、数年後もう一度読んでいただきたい。
読まれて「期待ハズレ」と思われた方、数年後もう一度読んでいただきたい。
そして、関連する論文を読んでほしいです。胸が震えます。
最近、『発達が専門です』という心理士が多いですが、
ここらへんのところまで押さえている人は一割程度なのが現実です。
学生・院生・社会人数年目の方、そんな輩は蹴散らしてください!

そして、第二位はこちら。(´<_`  )

第二位:早めに買われててよかったです。
ガイドブック 子どもを学校復帰させる方法ガイドブック 子どもを学校復帰させる方法
(2004/09)
河合 伊六

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 個人的オススメ度:★☆☆☆☆
 読んでほしい方:不登校に対しての取り組みがわからない方。

 ■ネタバレしない程度の内容紹介
  いやまあ、これもネタバレしちゃっていいのですが。
  長期不登校に対する取り組みとその効果。
  不登校状態にある児童生徒に対する取り組みとその効果。
  それらが事例を交えて、具体的に書かれています。



新品のときと比べて、Amazonでは現在三倍以上の中古価格。
拙blogで購入していただくのはとても嬉しいのですが、
出版元のナカニシヤ書店でもオンライン購入できるようなので、
在庫確認していただいて購入していただければと思います。
★ひとつという偏った評価の中で、購入していただきありがとうございます。


さてさて。
ここからは堂々の第一位の発表ですっ!


ダダダダダダダダダダダダダダダダダダ(ドラム音)


ダンッ! 発表ですっ!


第一位:断トツの第一位でございました。お目が高い!
発達障害の早期支援―研究と実践を紡ぐ新しい地域連携発達障害の早期支援―研究と実践を紡ぐ新しい地域連携
(2008/02)
大神 英裕

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 個人的オススメ度:★★★★★
 読んでほしい方:ずばり発達臨床現場の専門家の方。
         発達臨床に興味のある方。
         大神先生の個人的ファン。

 ■ネタバレしない程度の内容紹介
  ああもう!ネタバレ上等で紹介させていただきますよ!
  あの「糸島プロジェクト」についてまとめられています。
  やばいわこの本は・・・。どの頁にも無駄がない。
  なんつう恐ろしい本なんだ・・・。
  というわけで、専門書初の五つ星でございます。



すごい・・・。これまた個人的にすごいと思ったのが、
この大神先生の本と二位の河合先生の本をセットで買われた方がいらっしゃる。
あなた、どこまで発達路線で行くつもりですか!(嬉)
もしよければ関西方面までいらっしゃいませんか!(勧誘)

ちなみにAmazonでは中古価格でちょっぴりお得になっています。
この本の価値がわからん人がいるのか・・・。すげー・・・。
こっそりお安く手に入れてしまいましょう!

それにしても、今年は発達系の本が多く購入されました。
今年もちらほらと小説が購入されているようですが、
ホント小説は、他の方のレビューも参考になさってくださいませ。
わたしだいぶずれてますので・・・。(´<_`  )<では良いお年を!

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[2008.12.30(Tue) 00:00] BOOK OF YEARTB(0) | COM(0) see▼
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覚書081130 

2008年11月30日 ()
Variation in Working MemoryVariation in Working Memory
(2008/02/13)
Andrew R. A. Conway、

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 個人的オススメ度:?????
Book Data Full Description
 Working memory is the ability to hold in mind information that has been previously processed, while simultaneously processing and assimilating incoming information. It is an ability that is central to many everyday tasks, such as reading, making sense of spoken discourse, problem solving, and mental arithmetic. As such it is the focus of considerable research in cognitive neuroscience, and this research has wide-ranging implications for a general understanding of cognitive processes in a variety of populations and settings. Consequently, since Baddeley and Hitch introduced their seminal model of working memory in 1974, there has been growing interest in this area. Despite the existence of various books on working memory, no previous publication has properly explored the causes and consequences of variation or individual differences in working memory. Variation is an issue of particular importance because research on it has been the major contributor to the development of a general theory of working memory. Existing models and theories of working memory variation are from many different research areas in psychology, making it very difficult to compare difference research findings.

[2008.11.30(Sun) 00:00] BOOK(覚書)TB(0) | COM(0) see▼
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バーテンダー 

2008年11月20日 ()
オススメの本の紹介 * 本・雑誌
バーテンダー (Vol.1) (ジャンプ・コミックスデラックス)バーテンダー (Vol.1) (ジャンプ・コミックスデラックス)
(2004/12/03)
城 アラキ長友 健篩

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 個人的オススメ度:★★★☆☆
 読んでほしい方:カクテル好きの方。
         まったりお酒を呑むのが好きな方。

 ■ネタバレしない程度のストーリー紹介
  「神のグラス」と称賛されるほどに、佐々倉溜がつくるお酒は人を虜にする。

Open↓

[ポイント]
 なんで忘れてたのかしらん。うっかり八兵衛になってました。ОTL
 カクテルからウイスキーまでいろいろなお酒が出てきます。
 バーを取り巻く人々のエピソードが一杯のグラスで表現されるお話し。

 ちなみにわたし自身はカクテルは好きじゃないのですが、
 たぶんそれは美味しいと思えるカクテルを飲んだ機会が少ないからだろうなあと。
 ま。お酒と好きな人さえあれば、幸せなわたしだったりする。(´<_`  )

[内容と登場人物]
 パリから帰国したばかりの溜はBarラパンでバーテンダーを始める。
 バーに訪れるのは仕事帰りのお客様、これから仕事に行かれるお客様。
 そしてふらりと重い扉を押して来られたお客様。
 バーテンダーは優しい止まり木。そっとカクテルをお出しいたします。

[感想]
 現在も連載中。
 別の作者の「神の雫」もよいのだけど、こちらの方がほっとする感じ。
 たぶん、それは神の雫が父子の絆、家族の絆、友情が大きなテーマであるのに対し、
 バーテンダーはどこまでいっても、プロのサービス業が話しの軸になってるからだと思う。
 (ただしここらへんは個人の好みなので、お酒が好きな方はどちらも楽しめると思います)
 まあどちらの漫画にも共通して言えるのは、
 仕事のときにはストイックなほどに打ち込めるのに、
 プライベートになるとスイッチ切り替わるところだろうなあ。

 ただまあ個人的には、
 溜のように自身の仕事にかかわる知識や経験を磨いていこうとする姿勢の方が好き。
 それもまたうんちく系になっちゃうと台なしなのだけど、そこはプロ。
 さらりと一言に込められるのはプロとしての技術であり、魅力なのだと思う。

 お客様が満足されていない。そんな様子を見て、
 なにが足らないのか、なにがよくないのか、この方に必要なのはなんなのか
 ということが瞬時に考えられる人は、すごく好きです。ハイ。
 そんなわけでオススメです。大人買い推奨の本でございますです。

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[2008.11.20(Thu) 00:00] BOOK(漫画)TB(0) | COM(0) see▼
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Odds 

2008年11月10日 ()
オススメの本の紹介 * 本・雑誌
Odds 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)Odds 1 (1) (ヤングサンデーコミックス)
(2006/07/05)
石渡 治

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 個人的オススメ度:★★★★☆
 読んでほしい方:競輪好きの方。スポーツ好きの方。
         ギャグ系熱血本がへっちゃらな方。

 ■ネタバレしない程度のストーリー紹介
  ロードレーサーなら目指すはツール・ド・フランス。
  将来を有望視されていた辻堂麟太郎の夢もヨーロッパが舞台だった。
  しかし、高校卒業前に事態は一変・・・。
  麟太郎は競輪選手になることを決意する。

Open↓

[ポイント]
 しかしまあ、なぜに休刊・廃刊になる雑誌が多いのだろう。ОTL
 このオッズ。とても面白いのですが、ただいまスピリッツ増刊で連載中。
 自転車好きの麟太郎が競輪選手を目指し、
 さまざまな人たちと出会い、別れ、闘い、笑い、涙し・・・のお話し。

 とまとめてしまうと身も蓋もないのでもちょっと言うと、
 スポーツ好きにはたまらないです。しかも自転車好きの人にはオススメ。
 曽田正人氏のシャカリキも良かったけれど、
 (そしてそんなわたしはギャンブルレーサーも好きなのだけど)
 こういうペースで競輪について描かれると嬉しいです。ハイ。
 あれ?ポイントになってない気がするぞ。(´<_`  )

[内容と登場人物]
 ヨーロッパに渡った藤沢悠を追うべく、
 ひとつの道として競輪の世界に飛び込んだ辻堂麟太郎。
 けれども彼の走りはロードレーサーの走りであり、
 競輪のそれではなかったことを思い知らされる。
 競輪選手に求められるスプリントの足。
 果たして麟太郎は競輪選手になれるのだろうか。

[感想]
 と言っても、競輪選手になるのですけどね。(´<_`  )
 そこも見どころだと思うけれど、
 選手のタイプによって変化する筋肉、走り、作戦。
 読んでてわくわくする一冊でございます。
 個人的にはイワさんと秋谷師匠(代理)が好き。うふ。
 そのまま師匠になっちゃえばよいのにーーー。

 「スポーツは好きだけどギャンブルはなあ・・・」
 というようわからん偏見をもってる人は読まないでくださいませ。
 競馬も競輪も競艇もれっきとしたスポーツだ。(´<_`  )
 趣味が合う人は是非お手元に。オススメでございますです。ハイ。

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[2008.11.10(Mon) 00:00] BOOK(漫画)TB(0) | COM(0) see▼
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障害児者の摂食・嚥下・呼吸リハビリテーション―その基礎と実践 

2008年10月30日 ()
オススメの本の紹介 * 本・雑誌
障害児者の摂食・嚥下・呼吸リハビリテーション―その基礎と実践障害児者の摂食・嚥下・呼吸リハビリテーション―その基礎と実践
(2005/09)
金子 芳洋

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 個人的オススメ度:★★★★☆
 読んでほしい方:医療・発達関係の専門家の方。
         発達系の心理職の方。

 ■ネタバレしない程度の内容紹介
  これは基礎的な専門知識云々と言うよりは、
  専門知識を活かした高度な実践というのが根底にある本なのだと思う。
  どの章にもアプローチの実際について書かれており、
  さまざまな専門分野の専門家がチームアプローチする際に、
  各々が見るべき視点・アプローチすべき視点について書かれている一冊。
  心理職なのにすでにもっているそこのあなた。いつか一緒に仕事をしましょう。

Open↓

[ポイント]
 本書の半分ほどは摂食・嚥下機能について詳細に解説されています。
 一般的にはこういう事例がね・・・という書かれ方ではなく、
 画像・図表とともにいろいろな症例が詳細に記載されており、
 機能面・発達面・生活面といった幅広い視点から、
 実際の支援を専門的に組み立てるまでの道筋が書かれています。

[内容]
 第1章 摂食・嚥下機能の発達
 第2章 誤嚥・呼吸障害など全身状態と摂食機能との関連
 第3章 摂食機能の評価と診断
 第4章 重症児者の高齢化に伴う摂食・嚥下障害
 第5章 発達障害児者の嚥下と栄養の課題
 第6章 摂食指導・訓練の実際
 第7章 症例検討

[感想]
 この手の本というのは悩むのです。
 と言うより、自分の専門・研究テーマ・現場に関係する本は悩むのです。
 なんせ良いと思える本がぶっちゃけて言えば少ない。(´<_`  )
 それでも書棚に置いている本は、わたし視点では良い本ではあります。
 (そして書棚に載せられん本が、我が家にはたくさんある。買い物失敗)

 しかしまあリハビリ系の本というのは悩みます。
 似たようなタイトル・似たような内容・似たような視点が多く、
  それなら「安くて」「わかりやすい」本でいいよ・・・。
  「中古」でもよいよ・・・。いやいや「教科書レベルでもよいよ」・・・。
 という感じで、本来視点の「何のためにその手の本を読もうとしたのか」から、
 ずんどこ離れていってしまいます。

 が。この本はアタリ。アタリだと嬉しい。(´<_`  )♪

 障害児者の呼吸・摂食・嚥下は、発達現場にいると避けては通れません。
 もしも発達現場にいらっしゃる心理職の方がここを読んでいらしたら、
 ちょっとお高いのが気になるかもしれませんが、オススメの一冊です。
 小児の摂食の部分についても、発達面からわかりやすく書かれています。

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[2008.10.30(Thu) 00:00] BOOK(専門)TB(0) | COM(0) see▼
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黒鷺死体宅配便 

2008年10月20日 ()
オススメの本の紹介 * 本・雑誌
黒鷺死体宅配便 (1) (角川コミックス・エース)黒鷺死体宅配便 (1) (角川コミックス・エース)
(2002/11)
山崎 峰水大塚 英志

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 個人的オススメ度:★★★☆☆
 読んでほしい方:グロ系が平気な方。
 読まない方がいい方:血とか死体とか犯罪とかダメな方。

 ■ネタバレしない程度のストーリー紹介
  某仏教大学の学生・卒業生・院生たちがしている仕事。
  それは「死体宅配」。
  ※とってもグロ系・残酷系の描写が出てくるので苦手な人はパスしましょう。

Open↓

[ポイント]
 すみません。ここopenされる方、少ないと思うのですが、(´<_` ;)
 ジャンルを問わずなんでも読むわたしなのです。すみません(再掲)。
 内容は生理的に受けつけないところもあるかと思います。
 近親相姦・レイプ・殺人・死体遺棄・コインロッカーベイビーなどなど。
 いやホント、ここまで読んで嫌になった方はさくっと閉じる推奨です。

[内容と登場人物]
 死体の声ならぬ声が聞こえてしまう唐津。
 死体をダウジングできてしまう沼田。
 エンバーミングの資格をもつ槙野。
 チャネリング能力がある谷田(&ケレエレス)。
 そしてハッキングならおまかせの佐々木。

 彼ら五人が始めた会社は「黒鷺死体宅配便」。
 遺棄された・殺された人たちの声にならない声を依頼として、
 届けてほしいところに報酬と引き換えにビジネスとしてお届けします。

[感想]
 原作の人がちょっぴり好きというのがありまして、
 手に取って「面白い」「面白くない」ときっぱり分かれるのですが、
 この作品はわたしの中では「面白い」作品になっております。

 漫画なので「え!?」と思うところもあるにはあるのだけど、
 『死』や『死体』を淡々と、でも軽々しく扱っていないところが、
 手に取ってしまう理由のひとつなのだと思います。

 ここから余談ですが。
 子どもの頃からホラー漫画が好きでして、(´<_`  )
 楳図かずお・御茶漬海苔・高橋葉介・伊藤潤二ラヴ。
 犬木加奈子・古賀新一・松本洋子・山本まゆりなど軽めの方もラヴ。
 松本光司もこっそりと全読破しちゃうぐらいラヴ。
 けれども、七歳の頃に読んだ日野日出志は怖くて寝れんかった。
 まあそういうラインのホラー好きなわたしなのです。ハイ。


 でまあ、この作品は何らかの理由があって、
 死に至り放置されてしまった人がたくさん出てくるわけですが。
 なんでしょうか。死を取り囲む周囲の現実部分がリアルなのです。

 うむむ。これは感想が書きづらいなあ・・・・・・。オイ
 「あ。趣味が似てるかも」と思われた方はお読みくださいませ。
 ホラー嫌い・血ダメ・死体見たくないという方はやめた方がよいです。ハイ。



 ・・・すごい感想だな、こりゃ。

 最新刊はこちら。

黒鷺死体宅配便 (10) (角川コミックス・エース 91-15)黒鷺死体宅配便 (10) (角川コミックス・エース 91-15)
(2008/11/05)
大塚 英志山崎 峰水

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[2008.10.20(Mon) 00:00] BOOK(漫画)TB(0) | COM(0) see▼
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精神科医の子育て論 

2008年10月10日 ()
オススメの本の紹介 * 本・雑誌
精神科医の子育て論 (新潮選書)精神科医の子育て論 (新潮選書)
(1991/07)
服部 祥子

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 個人的オススメ度:★★☆☆☆
 読んでほしい方:素敵なママさんたち。

 ■ネタバレしない程度の内容紹介
  軽く読めるエッセイ風味な内容なのですが、
  発達段階・発達経過の重要なポイントが見事に凝縮されていて、
  乳幼児の親御さん、児童期・思春期の親御さんに読んでいただきたい一冊。
  古い本なのですが、内容は古くはありません。オススメです。

Open↓

[ポイント]
 筆者の服部氏の子育て論と言うよりは、
 筆者の友人の小児科医J子さん(注・河島淳子氏)の子育て論のお話し。
 河島氏が自閉症である我が子に対して抱いてきた想い、愛情、
 そして、躾、子育て、療育、教育への取り組みを、
 友人・専門家の視点でともに見つめてきた精神科医ならではの一冊。

 障害があろうがなかろうが、
 すべての子どもにも大事だと断言できる共通項はたくさんあります。
 そのあたりがとてもわかりやすく書かれている一冊。オススメです。

[内容]
 第一章 旅立つ前に−内面からの成熟をめざす子育て
 第二章 誕生から一歳頃まで−最初の一歩の大切さ
 第三章 一歳から三歳まで−じりつへの歩の進め方
 第四章 三歳から六歳まで−自発性を伸ばす
 第五章 六歳から十二歳まで−学習の開始
 第六章 十二歳から二十歳まで−自我同一性の獲得
 第七章 旅を通して−旅路を支えるもの

[感想]
 妙な子育て本を読むよりは、美味しいお茶でも飲みながら、
 この本をじっくりまったり読む方がいいと思います。

 発達相談などを受けていると、
 「ある本に○○○って書かれてあったけれどわからない」とか、
 「育児本に□□□をしなさいと書かれてあるけどできない」とか、
 そういった相談をお聞きすることがよくあります。

 子どもとともに生きていくのはお母さんです。
 そして子どもが自立していくその日を笑顔で送るのもお母さんです。
 だいじょうぶ。自信をもって。だいじょうぶ。
 さあ、美味しいお茶をいれましょう。オススメの一冊です。

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[2008.10.10(Fri) 00:00] BOOK(専門)TB(0) | COM(0) see▼
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