BOOK(漫画)の記事
医龍 Team Medical Dragon
![]() | 医龍 Team Medical Dragon (1) ビッグコミックス―BIG COMIC SUPERIOR (2002/09/30) 乃木坂 太郎永井 明 商品詳細を見る |
個人的オススメ度:★★★★☆
読んでほしい方:ナース服萌えされる方。
ドラマ見てなかったんだよという方。
■ネタバレしない程度のストーリー紹介
名真大学医学部助教授・加藤晶。
彼女がこの村を訪れてきたのは、外科医・朝田龍太郎をスカウトするため。
朝田の力を借りバチスタ手術を成功させ、次の選挙に躍り出るため。
魔物が救う大学の医局。果たして加藤の目論見は成るのか・・・?
[ポイント]
更新してたはずだよね?と見直したところ、
cafeの方で更新してたようです。いやはや。勘違い。
読むポイントは、朝田の周囲の人々です。
[内容と登場人物]
加藤によって招かれた朝田。
彼の天才的な外科技術は、手術に携わる者を魅了するが、
行きすぎたスタンドプレイにより、敵もまた多い。
それでも患者に向かう姿勢から、良き理解者となる人々も増えていく。
[感想]
医局の研修医として保身しか考えていない伊集院。
彼が育っていくまでの物語です。と思っています。(´<_` )
あまりにもへたれすぎて、最初は嫌になるかもしれません。
が、加藤と朝田と荒瀬に鍛えられてく過程が面白い。
麻酔科医の荒瀬もまたイイ。
呑んでいるか寝ているかの人なのだけど、群を抜いた麻酔技術。
「麻酔科医ハナ」を読んでもらってからだと尚更よいかも。
(というつながりで思い出したのです)
そして医局の妖怪とも言える野口教授。
もうすごく人間臭い。ある意味、とてもわかりやすい人。
政治力を発揮させたらもう腐臭の方がたまらないのだけど、
仕事から離れたところで見せる表情は、この人もひとりの人間だなと思う。
と言うわけで、現在までの最新刊はこちら。
![]() | 医龍 18―Team Medical Dragon (18) (ビッグコミックス) (2008/07/30) 乃木坂 太郎永井 明 商品詳細を見る |
そして連載中のストーリーはだいぶ山場へ向かおうとしています。
しかし、どんなときにも朝田は朝田だよなと思う。(´<_` )<患者第一
麻酔科医ハナ
![]() | 麻酔科医ハナ 1 (1) (アクションコミックス) (アクションコミックス) (アクションコミックス) (2008/06/28) なかお 白亜 商品詳細を見る |
個人的オススメ度:★★★★☆
読んでほしい方:麻酔科に興味のある方。
麻酔科医に興味のある方。
巨乳好きの方。
■ネタバレしない程度のストーリー紹介
華岡ハナコは麻酔科医。今日こそ仕事を辞める!
だって時給換算したら550円なんだもん。ほとんど休みはないし。
朝起きてご飯食べて電車乗って麻酔して、
ご飯食べて麻酔して仮眠取って麻酔して、
風呂入って麻酔してご飯食べて麻酔して。
このままじゃ麻酔だけの人生になっちゃう!?
[ポイント]
華岡ハナコてーーー!とまずその名前につっこみましょうw
ハナは大学病院附属センターの麻酔科医。
麻酔科医の仕事はキツイ。やってられんぐらいキツイ。
でも。
自分自身が手術を受けたことのある人。
身内の方が手術を受けたことのある人。
そんな人はきっと麻酔科の先生にお礼を言いたくなる一冊です。
[内容と登場人物]
外科のセクハラ親父どもから、“麻酔医”と呼ばれるハナ。
(しかしなぜ一発変換なの?これってどうなの?)
そんなハナの仕事に向かう姿勢が明るく描かれています。
暗い性格の子が主人公だったら、この作品は台なしだと思います。
ときどき仕事をしている意味が見えにくくなりかけたりしても、
ちゃんと「麻酔科」という仕事のところに戻ってきてくれるのは、
読んでいてホッとする部分でもある。(´<_` )
攻めタイプとか防御タイプとかもわかりやすい(作品参照)。
欠けては建物自体が崩壊しちゃう縁の下の力持ちとも言える麻酔科医。
興味のある方は是非。オススメの一冊です。早く二巻目出ないかな。
グーグーだって猫である
![]() | グーグーだって猫である1 (角川文庫 お 25-1) (2008/06/25) 大島 弓子 商品詳細を見る |
個人的オススメ度:★★★★☆
読んでほしい方:猫好きのすべての方。
■ネタバレしない程度のストーリー紹介
サバ・ロスト症候群の筆者のもとにやってきたグーグー。
グーグーは「んるる」となく。
グーグー。グーグー。
[ポイント]
猫好きの方ならきっとぐっと来るはず。
我が家の相方(大の猫好き)は、
「そうなんだよそうなんだよ!」
「ああ、あのときの表情はそうだったのか!」
といろいろ呟きながら読んでおりました。
[内容と登場人物]
筆者である大島氏と愛猫グーグーの物語&取り巻く猫/人のお話し。
[感想]
ちなみにわたしも猫が好きです。
でも猫だけは飼った経験がないのです(実家の母が猫嫌いなため)。
そんなわけで、どんな猫でも目に入れば、
「んにゃああ」と鳴いてみて声をかけるのですが、
恐る恐るという感じでほとんどの猫さんは来てくれません。うう。
けれども相方が「んなああ」と鳴くと、猫が来る。何故だ。どこが違う。
相 方「今の声は、暇だーぐらいの声にしか聞こえん」
わたし「遊ぼうよーってどう言えばいい?」
相 方「んみゃあ〜」
わたし「おいでよーは?」
相 方「んみゃぁ〜」
(´<_` )・・・・・・難しい
そんなわたしだけども猫が飼いたい。
![]() | グーグーだって猫である2 (角川文庫 お 25-2) (2008/07/25) 大島 弓子 商品詳細を見る |
エマ
![]() | エマ (1) (Beam comix) (2002/08/26) 森 薫 商品詳細を見る |
個人的オススメ度:★★★☆☆
読んでほしい方:メイド好きな方。
実は森薫が大好きだという方。
■ネタバレしない程度のストーリー紹介
19世紀後半の英国。
老婦人ケリーの家でメイド・オブ・オールワークスとして働くエマ。
ケリーの教え子だったウィリアムとの出会い、そして別れ。
時代風景、行き交う馬車、呼吸する人々。
それらがとても美しく描写されています。
[ポイント]
アデーレが素敵。(´<_` )♪
という話しはさておき、
ネタバレは罪だと思われるので、ざくっと大人買い推奨。
タイトルは「エマ」で、主人公もエマなのですが、
エマを取り巻く人々たちの想い、生活史が丁寧に描かれています。
こういう描写をされる漫画家さんは大好きです。
[内容と登場人物]
エマとウィリアムが時代の波に呑まれながらも、
恋を成就することができるのか?というお話し。
なのですが、(´<_` )
周囲の人々がイイ!
ストウナー夫人もいいし、ジョーンズ夫人もいい。
コック長のヨハンナも素敵だし、アルマも素敵。
登場する人たちのほとんどが素敵なのですよ。
それでも格差社会が現実にあったのだと(今もあるけど)、
淡々と伝わってくるオススメの本でございます。
[感想]
えーと。上記で感想言ってますね。ОTL
続いてほしかったのですが、最新刊の十巻で完結ということで、
ほのかに甘酸っぱさを残しながらなんだか未練ばかりがあります。
でも、ストウナー夫人の若い頃が見れてよかった。
メルダース夫人の可愛い一面が見れてよかった。
読後感は「まだまだ続いてほしかった」と思うけど、
ほっと温かい気持ちになれました。オススメでございます。
最新刊(完結)はこちら。
![]() | エマ 10巻 (BEAM COMIX) (BEAM COMIX) (2008/04/25) 森 薫 商品詳細を見る |
ピアノの森
![]() | ピアノの森―The perfect world of KAI (1) (モーニングKC (1429)) (2005/04/14) 一色 まこと 商品詳細を見る |
個人的オススメ度:★★★★☆
読んでほしい方:大切なものを見つけたい方。
大切なものを今ももっている方。
■ネタバレしない程度のストーリー紹介
森の端と呼ばれる下町に生まれた一ノ瀬海。
彼のお気に入りは森のピアノ。
辛いこと悲しいことがあったときは、
いつもピアノのところに行く。
まるで抱きしめられたいかのように。
[ポイント]
この漫画は5巻ずつぐらいをまとめ読みして、
はじめて良さがわかる本だと思います。
でも、タッチの好みが激しくわかれそうな感じもします。
そのあたり要チェックの上で購入を。
[内容と登場人物]
母子ふたりだけで森の端で生きている一ノ瀬海。
森の端で生まれたということは、森の端で生きるということ。
子ども心にそれを受け容れながら、
それでもどうしてもやりきれないときは、森のピアノに会いに行く。
ピアニストの父をもつ雨宮修平。
誰もが彼の才能を誉め、誰もが彼に期待する。
そして、
誰もが望む人生を歩まなければならないと感じている。
対照的なふたりがピアノを通じて成長していく様子を描いている作品。
[感想]
一ノ瀬海・通称カイが成長していく様が素敵。(´<_` )♪
自由奔放。したいことはとことんする。
思春期あたりのカイの男前っぷりがイイ!
雨宮修平・通称アマミヤが苦悩しながらも、
壁に正面からぶつかっていく様も素敵。(´<_` )♪
押しつぶされそうな呑み込まれてしまいそうなプレッシャーに、
きちんと向かっていけける男前っぷりがイイ!
このふたりの成長記録作品ですね(なんと短いまとめなんだ)。
ガラスの仮面のマヤと亜弓のピアノバージョンか(ぇ
最新刊は4/23発売予定です。
オトナ買い推奨の作品です。オススメ。
ぼくらの
![]() | ぼくらの~alternative 1 (1) (ガガガ文庫 お 1-1) (2007/05/24) 大樹 連司; 鬼頭 莫宏 商品詳細を見る |
個人的オススメ度:★★☆☆☆
読んでほしい方:SFモノが平気な方。
残酷系も平気な方。
■ネタバレしない程度のストーリー紹介
自然学校に参加した子どもたちの前にあらわれたココペリ。
「ロボットを操作して地球を守るゲームをしないか」
平凡な日常に飽き飽きしていた子どもたちは、
彼、ココペリのゲームにのることにするが・・・。
[ポイント]
ジアースと命名されたロボットに搭乗し、
「ぼくらの世界」を守るために闘う子どもたち。
闘っている相手は・・・?
[内容と登場人物]
読んだ方が早いです。しかもちょっと複雑なのでパス(オイ
[感想]
エヴァ系かしらん思って読み始めちゃいそうな漫画です。
実際、手に取って読んだわたしは、
「エヴァ13歳バージョンね」と一巻の途中まで思ってました。
いやあ・・・重かった・・・>(´<_` )
自分の世界を守るために闘っている。
闘っている相手は・・・?
そう。闘っている相手も「自分の世界」を守るために闘っている。
もう救いようがないです。
ぼくらの世界は、この地球で。
この地球上に自分の生活場所や居場所があって。
そこで築いてきた人間関係。生きていた証。
それらを背負いながら闘わなきゃいけないのだけど・・・。
闘っている相手も、きっと同じ。同じ血の通った人間。
別の世界。自分の世界。
これは・・・どかんと大人買いして読むと鬱になりそうです。
ちょこちょこわけて読むのがオススメです。ハイ。
ホーリーランド
![]() | ホーリーランド (1) 森 恒二 (2001/06) 白泉社 この商品の詳細を見る |
個人的オススメ度:★★★☆☆
読んでほしい方:幅広く小中高生から大人まで。
格闘技好きの方。
■ネタバレしない程度のストーリー紹介
学校では残酷ないじめのターゲットにされるユウ。
そして、部屋にとじこもるものの、
家の誰にも、僕の声は届かない・・・。
ユウの居場所(ホーリーランド)は何処にあるのか。
[ポイント]
ひきこもるようになったユウは、
自室でボクシングの「ワンツー」のみを練習しはじめる。
何百回、何千回と。
夜の街を彷徨うユウに「本当の」居場所はできるのか。
[内容と登場人物]
主人公・神代ユウは、キュートで華奢な高校生です。
でもってちょっと天然入ってます。
ユウの友だちのシンイチやショウゴがまたいい。
ボクシングだけでなく、
さまざまな格闘技を身につけた仲間たちとの出会い、そして別れ。
男性なら、高校時代の自分とかぶるかも。
[感想]
格闘技系大好きのわたしなので、この作品もオススメ。
何かを求めて「動き出す」というのは、
それだけで、求めるものが半ば手に入ったのと同じなのかも。
立ち止まる期間はあってもいい。
でもそれは「必ず」動き出すための準備期間という意味。
ユウが手に入れたホーリーランドはまだまだ続きます。
現在まで発売されているのはこちら。
| ホーリーランド 13 (13) 森 恒二 (2006/08/29) 白泉社 この商品の詳細を見る |









