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シリウスの道 

2007年01月20日 ()
推理小説・ミステリー * 本・雑誌
シリウスの道 シリウスの道
藤原 伊織 (2005/06/10)
文藝春秋
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 個人的オススメ度:★★★★☆
 読んでほしい方:小説好きの方。
         長編ミステリー大好きな方。
         藤原伊織の小説に抵抗のない方。

 ■ネタバレしない程度の内容紹介
  東京にある大手広告代理店の営業部に勤める・辰村祐介。
  幼少期を大阪で過ごした祐介には、
  誰にも言えない「秘密」があった。
  ともに「秘密」を抱える勝哉と明子。
  25年前の「秘密」に関係する一連の出来事。


[ポイント]
 藤原氏のこれまでの作品に出てくる「名わき役」が出てきます。
 「てのひらの闇」「ひまわりの祝祭」などを、
 読まれてからの方がぐっと楽しめるかと。

 藤原氏の作品の主人公は、たいてい「大人になりきれない男」でして、
 ここらあたり好き嫌いがきっぱり分かれるところだとも思います。
 「藤原伊織がつくる世界・作品」と個人的には思っているので、
 大好きな作家さんのひとりでもあります。

[内容と登場人物]
 25年前の「秘密」を抱えつつ生きていく三人の物語。
 主人公・辰村祐介から見た、現在から過去、そして現在という構成。

 幼なじみだった明子からのひさしぶりの連絡、そして相談。
 ここ最近、明子の元には、あの「秘密」絡みの怪文書が送られてくる。
 一体、誰が、何のために・・・?
 消息不明の勝哉・・・。
 やっと探し当てた勝哉はあの頃の勝哉ではなかった・・・?!
  
[感想]
 いやあ、気持ちいいですね。

 藤原氏の作品は、主人公が淡々と乾燥している人が多く、
 一方で、心の奥の奥底に爆弾を抱えていることも自覚している、
 そんな感じの主人公ばかりです。
 これが嫌だと言う人もいるかもしれませんが、
 いやあ、これこそ伊織ちゃんの真髄でしょ、と思います。
[2007.01.20(Sat) 00:00] BOOK(小説)TB(0) | COM(0)
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