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人はなぜ心を病むか―思春期外来の診察室から 

2007年06月30日 ()
オススメの本の紹介 * 本・雑誌
人はなぜ心を病むか―思春期外来の診察室から 人はなぜ心を病むか―思春期外来の診察室から
吉田 脩二 (1987/05)
高文研
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 個人的オススメ度:★★★☆☆
 読んでほしい方:思春期の子どもさんをもつ親御さん。
         思春期の子どもたちとよくかかわる専門家の方。

 ■ネタバレしない程度の内容紹介
  副題の通り、思春期外来の精神科医が書いている一冊。
  不登校や、いわゆる反社会的行動などを示す子どもたちに対する
  吉田氏の視点や視線が飾らずにそのまま書かれています。


[ポイント]
 二十年も前の本ですが(たまには専門書も紹介しないとね)、
 その内容は全然古くはありません。
 何かの理論や技法が書かれているわけではありません。
 子どもたちや彼らを取り巻く大人たちにかかわるときの、
 吉田氏の臨床の姿勢や態度がありのままに書かれている一冊です。

[内容]
 1 「心を病む」とはなにか
 2 女の子がぶつかる“カベ”
 3 「聖家族」の悲劇
 4 父が子に伝えるもの
 5 人は愛なしに生きられない
 6 人間・この素敵なもの

[感想]
 ときおり文中に出てくる著者の関西弁ですが、
 関西人のわたしはあの微妙なニュアンスはよくわかります。
 でも、別地域の人が読むと「きついなあ」と思われるかも。
 それくらいに飾らずに書かれています。

 「こういう風に思春期の子どもたちとかかわればよい」という本ではありません。

 「思春期の子どもたちとかかわるときの視点」について、
 著者の臨床経歴から淡々とでも底辺に燃えるような熱さをたぎらせながら、
 臨床現場で出会う子どものたちのことが書かれています。

 似たようなタイトルに別の精神科医が書いている本がありますが、
 吉田脩二氏の本です。お間違えのないように。
[2007.06.30(Sat) 00:00] BOOK(専門)TB(0) | COM(0)
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